こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
バラナシ1発目のホテルのガネーシャはめちゃめちゃいいところでしたが、情報集めと人との交流のために、ゲストハウスに移動します。
やっぱりこういう旅が好きなんです。
前回記事:【インドバラナシ】日本人におすすめのランチ「メグカフェ」と人生に激震走る!!
サンタナバラナシはやっぱりおすすめのゲストハウス
道が複雑でしたが、なんとか到着。
サンタナに来るまで、いろんなところを通ってきました。
散歩だけでも楽しいのがバラナシです。暑いけど。
こんなとこや。
途中、看板ではなく壁に書かれた案内図や人に聞きながらなんとか到着。
個人的にはサンタナデリーよりも良かったですね。
シャワーの水圧も強くてよかった。
インドの移動は鉄道になると思いますが、長距離列車用に弁当も作ってくれます!
安いし、美味いしよかった。
お部屋の値段
・男女別ドミトリー(冷房なし):一泊250Rs
・男女別ドミトリー(冷房付き):一泊350Rs
・個室A (トイレ・シャワー共同)
1人で利用:一泊400Rs
2人で利用:1人あたり一泊250Rs
・個室B (トイレ・シャワー付き)
1人で利用:一泊600Rs
2〜3人で利用:1人あたり一泊300Rs
4人で利用:1人あたり一泊250Rs
・デラックスルーム (テレビ・冷房・専用冷蔵庫・トイレ・シャワー・バスタブ付き)
1人で利用:一泊1,500Rs
2人で利用:1人あたり一泊750Rs
お金はかかりますが、バラナシ空港から、バラナシ駅から送迎サービスもありますよ!
ほぼ専属のインド人「バダル」がいるのが大きなポイント!
ここには日本語がうまい「バダル」というインド人がいて、色々ツアー開いていたり、情報をくれたりします。
基本的にこの人についていけばバラナシ旅行は間違いない。
ちょっといかつい感じがしますが、サングラスの下の顔は優しいそうな顔をしています笑
ちょいちょい自慢話も入りますが、総じていい人ですね。色んな情報も教えてくれるし。
また、ここサンタナバラナシには情報交換ノートというものがあり、旅人がここに行った方がいい、〇〇したほうがいいと有益な情報が書かれています。
そんな中、情報ノートを見ていると、先ほどのサチモスは良くない疑惑が出ていました。
バダルにサチモスの写真を見せると「あっ」という顔に変わって、何て名前名乗っているの?と聞いてきた。
そんな質問が出てくるのにびっくりしたが、今回聞いた「キサン」と返答した。
おそらく名前を何個も使い分けているのだろう。ネットではラッキーという名前の報告が多いかな。
おそらくこの2人は勢力争いをしているんだろうな。
僕たちはどちらが良くてどちらが悪いのかわからないので、何かを買うにしても、その値段でいきと思ったら買うというスタイルに決めました。
翻弄されすぎるのも、時間がもったいない。
この話はまた後ほど。
サンタナバラナシのおすすめのところ
インド・バラナシのどこのホテルに宿泊すればいいのかわからない、、、
バラナシが初めてで全然わからないというのであれば、情報収集という目的も兼ねてサンタナバラナシはおすすめです。
- Wi-Fiが無料で早い
- シャワーの水圧が良かった
- バダルツアーが最高
- 立地は駅からは遠いが、ガート(ガンジス川)には近い
- 共有スペースで交流かつ情報交換できる。
(これはその時の人次第) - スタッフが良い。
- 空港・駅からのピックアップがある
- 電車チケットを代行取得してくれる
- お弁当サービスあり(有料)
このようないいところがあるのですが、最初の一泊はこのような日本人宿をおすすめします。
その理由が電車のチケットを代行取得してくれるからです。1つにつき300Rs手数料としてとられましたが、予約してくれるのはとてもでかいです。
駅で自分で取得する方法もあるのですが、時間がかかるので、頼む方が楽で確実です。
インドの列車は人気があるので、おすすめの方法は予約メールをした際に、ついでに予約をしてもらうことです。日本にいる間に予約してもらうほうが確実ですよ。
サンタナバラナシまとめ
スタッフのサービスもよく、日本人の味方のゲストハウスなので過ごしやすいです。
観光の拠点にもばっちりなところにあり、情報集めに活用する場所として最適。
個人的にここサンタナバラナシに半分常駐しているバダルのツアーがおすすめです。
別記事で書きますが、このツアーがよく、さらに欲しい物を言えば色んなところに連れて行ってくれます。
バラナシはクセがすごいので、面白い街ではありますが、きちんと情報を集めないと痛い目に合う可能性の街でもあります。
そこはきちんと必要な情報は集めて、バラナシを楽しみましょう。
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