こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
本日の夜はせっかくの音楽の街なのに外にでないという。。
ずっとしゃべってました。
まずは昨日買ったスミノフ1ダースを盗まれる事件から始まりました。
1本しか飲んでなかったのに。。。
でも、ホステルのみんなにそう言うと、ビールやらウイスキーなどいっぱいくれて助かりました。
みなさん優しすぎ。
冷蔵庫に名前まで書いて入れてたのに。。。
ホステルの冷蔵庫は誰でも使えて名前を書いておくというシステム。
あとあと気づいたのだが、フリーコーナーというのがあってここにあるものは誰でも食べても飲んでもいいというコーナーでした。
ここまで書けばどうなったのかみなさんお察しであろが、
そう。
ここに置いてしまっていたのだ、俺のスミノフたちよ。
ここできちんと気持ちの切り替えをした。
そう、人生は切り替えが大切だ。←誰だよ
みんなでお酒を飲んで楽しんでいたらびっくりしたことに日本でよくあるお酒を飲んでばかやったり愚痴を言ったりするのではなく、まじめな話になったのである。
まあ昔に親から「日本人は友達と飲んだりするとき愚痴などばっかりで友達とまじめな話をすることがなさすぎて驚いてあきれるということ」をトリンドルが言っていたよって聞いていたのでこのことかと腑に落ちた。
まあ全員が全員ではないけどね、アホな話は好きだし、そういう会話にになることもあったしね。
ホステルで外人たちと真面目な話で国際交流~
で、まずは煙草をなぜ吸うのかって僕が聞いたことから始まり。
そこから難民やら中絶の話など、遊びに行かずにこういうちゃんとした話ができてよかった。
ドイツの人が難民は受け入れるべきだ。なぜ人種が違うだけでそんな扱いを受けないといけないの?国境はあってもいいけど心のボーダーは作ってはいけない。と言っていたことがすごく印象深かった。
当事者のドイツ国民もこういう意見があるんだなと思えて嬉しいね。
ドイツ人二人、オーストラリア人2人、メキシコ人2人、イスラエル人1人というなかなか多国籍なメンツで話ができてよかった。
英語でこういう話ができるようになったのが嬉しかったな。
ひたすら喋ることを続けた結果、成長を感じた
で、カジノでやられた話をいたるところでしていたおかげで少しうまくなっていた。
うまくなっていたおかげもありうけたぜ!
うけたというよりも同情?笑われた?カジノでそういうことをしては、されては危険。命があっただけマシなどいろいろ言われた。。。。
まあでもネタにして話せただけあって、カジノで勝つ→絡まれる→すっからかんになる
ということを僕の名前を動詞として登録しよう!みたいなよくわからないノリになって楽しかったなー。ちなみにフェイスブックでつながっていてたまに今でも言われます。
1万以上損したけど元をとるぜ!!って気持ちの結果です。
この話をきちんとできるようになるために知らん単語などめっちゃ調べました。
まあせっかくのパーティータウンの1日をお話しで過ごしましたが
これが自分の自信をつけるターニングポイントになったかなと思えるのでよかった。
と少しまじめな話でしたが終わりにさせてもらいます。
これまでの記事でインディアンホステルの良さは伝わってると思うので割愛。
またニューオーリンズに来たらここにしたいです。
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