こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
ボストンにてゲイの人にストーカーされるという事件がありましたが、ボストンはこれだけでは終わらないんですよねー。。。
と前回フラグを立てていたので回収しに行ってきました。
ボストンはすごくいい街なのは間違いない。
町の雰囲気など大好きなのになぜこんなに面白い(危ない)目にあうんだろ。(笑)
といいつつも全部旅中の面白話として活用させてもらってるので恐怖の元はとっています!ポジティブポジティブ。
というわけで今回のお話しです。1人旅の際などはお気をつけて。
とあるホストの家にて
ボストン滞在時にはホストに宿泊させてもらったのですが、昼間などは観光についてきてもらいガイドしていただきました。
別におごってくれるなどはないのですが、だいたいゲイの人は男の人にやさしいのでそのような点はすごくありがたいです。

とても親身になってくれるので旅中などすごく助かります。
そんななか寝る前、ベッドでごろごろしていると、「マッサージをしてあげる」といわれました。
普通ならありがとう!
となるのですが、、、、
LAにてカウチサーフィンを使って旅している大学生と会った人が言っていたことを覚えているのです。。
マッサージをしてもらったら触られるところがおかしくなってきて、誘われたと。
そうまるで〇〇みたいな世界ですよね(察してください)

話を聞いているとほんまにあったみたいでびっくり。
中途半端なゲイではなく、完全なゲイだったので話せばわかったそうである。
ここで「中途半端かどうかどのようにしてわかったのか」は疑問だったがそこが重要だそう。
中途半端な人は無理やり、力ずくで襲ってくることが多いらしいので終わりだそう。
と言っているのに対して、「ほんまかこいつ」と思っていましたが、まさか自分の身に起こるとは思ってもいませんでした。
「マッサージしてあげるよ」発言には注意!!
「マッサージしてあげるよ」と言われたときはどう断ろうか頭がフル回転です。

いや疲れてないから大丈夫。

朝疲れてるって言ってたじゃないか。遠慮しないでいいよ。
なに。そんな発言まで覚えてるだと。。。

朝が苦手で疲れていただけなんだ。夜型だからもう元気になっちゃった。

そっかあ。。。。
といろいろ言った、結果としては助かった。
人間死ぬ気になったらなんでもできるというのは本当なんだろう。
このとき僕はめっちゃ英語を喋れていた(笑)
この後就寝したのだが、夜這いされたらどうしようなど考えていたが、なにもなく無事朝を迎えた。
そして次の日にこの家を出発することになるのだが。
最後に「ビッグハグ」とハグを求められた。
日本ではないが、ハグはアメリカでは普通のあいさつなので気軽に応じた。

しかしこのままでは終わらないのが私の特殊能力。
あれ?いつまでハグするんだろ。。。
と思っていると

「君が行かなくちゃならないのはわかっているけど、行ってほしくない。もう1日くらいいてほしい」
と愛のささやきをされました。
頭の中ではこういう発言は女の子に言われたかったなーと。
僕の初愛のささやきは男性にとられちゃいました。くそう。
とまあいろいろありましたが、無事何事もなかったですし、英語もめっちゃ教えてくれました。
日本に住んでいたので軽く日本語はわかるのですごく勉強になりました。
その点はすごくよかったね。
また行く機会があれば会いたいですな。
最後に・・・
少し前に一橋のゲイ告発問題などあったが、襲って来たりしない限りは別に気にしないのが僕の感想である。
ストーカーされたりと怖い目にはあったが、全員が全員悪い人ではないはずなのです。
小学校などでは、こういうことをカミングアウトされるといじめられるのは想像できるのですが、大学生でもこういう問題があったことは驚きです。一橋なのに。
僕が全体的に寛容すぎるのも原因かもしれませんが。
まあとりあえず今回のメッセージは「マッサージしてあげる」には気を付けましょうということです。



コメント