こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
今回もまた紅葉シーズンライトアップでございます。
京都といえば、嵐山。
嵐山の紅葉スポットも欠かさずに行ってきたので、ご報告を。写真は2016年のものです。
嵐山紅葉ライトアップシーズン
嵐山の紅葉シーズンは様々な催し物があって、紅葉以外にも楽しめるものがたくさんあります。
食べ歩きもいいですが、地域イベントもなかなかおすすめです。
これはちびっこが書いた絵がライトアップに使われております。
こういうものに地域との交流も含まれていて、めっちゃいいなと思います。
ただただ観光でどうぞ!ってだけよりもいいよね。
地元民との交流は紅葉シーズンなどいつもより過ごしづらくなる京都では必須のものかもしれません。
渡月橋のライトアップ
渡月橋のライトアップ。
夜の嵐山はいつもと違ってよい。
渡月橋のバックからのライトアップはなかなか風情があります。
京都嵐山:竹林のライトアップ
嵐山と言えば、竹林は外せませんよね。
ここも無料スポットながら、ライトアップされているのでぜひ行きたい場所です。
ここが竹林の有名な場所。有名というかよく写真で出てくるところ。
他にもカメラマンさんがたくさんおりました。
なかなか絶景、かつ道なりも長いので楽しめると思います。
宝厳院の基本情報
紅葉の見頃 | 11月下旬~12月上旬 |
拝観時間 | 9:00〜17:00 【ライトアップ】 11月10日~12月3日 17:30~20:30(受付終了 20:15) |
料金 | 庭園(大人500円 小中学生300円) 【ライトアップ】 600円 |
地図 | |
住所 | 右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町36 |
交通アクセス | JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅下車10分
京都バス71、72系統 京福嵐山駅前下車7分 市バス28系統 嵐山天龍寺前下車7分 |
宝厳院のライトアップ
嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼(ししく)の庭」 公開 /「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆) 公開 /当院の庭園「獅子吼の庭」は、室町時代に中国に二度渡った禅僧、策彦周良禅師によって作庭され、嵐山の景観を匠に取り入れた借景式山水庭園です。その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。出典:公式ホームページ
渡月橋から徒歩五分という立地の良さもあり、嵐山周辺で絶大な人気を誇る宝厳院です。
嵐山といえば京都の有名スポットですが、ライトアップは渡月橋や竹林のイメージが強くてお寺のライトアップはあまりないんですよね。
今回は唯一と言っていいほどの嵐山のライトアップスポットなのでご紹介。
今年の紅葉のピークは今週末かなと予想されます。
行ってみたらわかりますが、写真ガチ勢は開園前から並んでいます。
というか、開園が17:30からとありますが、けっこう並びます。
京都の有名どころ嵐山にある雄一のライトアップ寺院なので混雑間違いなしです。
ただし、混雑するほどの美しさは納得です。
せっかく嵐山に来たならば、天龍寺と宝厳院は欠かせません。
ただし、天龍寺も人気があり、人が多すぎるのできれいな写真を撮りたい方は朝早くから行くことをおすすめします。
嵐山駅のライトアップ
最後は嵐山駅に併設されているライトアップスポット。
めちゃめちゃ綺麗なので立ち寄りは必須。
もちろん、駅ですがここは無料で見ることができますよ!
最後に
嵐山周辺紅葉ライトアップスポットでしたが、いかがでしたか?
嵐山は紅葉だけではなく、食べ歩きや料亭などおすすめ場所はたくさんあるので、ぜひ行きたい場所ですね。
夜の嵐山に行くならば、今回紹介したスポットを中心に回っていただくと良いと思います。
それでは良い京都旅行を!
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