こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
アメリカ縦横断の旅の中でも、びっくりするようなイベントでした。
それは何かというと、ベルルッテイ(Berluti)という超高級ブランドの招待者限定のパーティーに呼んでもらいました。
これは本当にたまたまホストの人がご愛用していたそうで、呼ばれているんだけど来る?みたいな感じで最初は何のことかもわからなかったんです。
ベルルッテイというブランドも知らなかったし、何をするパーティーかもよくわからず、持ち前のフットワークの軽さのみだけで、行く!と返事しました。
場所は後で連絡するからと言われ、待っているとなんとニューヨークの中でもセレブタウン五番街でやるとのことでした。
え、俺正装持ってないけど大丈夫?と心配しましたが、ええよ、No Problemと言われたのでちょっくら行ってきましたわ。
ニューヨーク五番街とは
5番街とは、ニューヨークにある超一等地であります。
主に高級ブランドが並んでおり、エルメスやらカルティエやらほぼすべての高級ブランドが並んでいるんじゃないかというほどです。
東京で言うと、銀座のグレードアップ版ですね。
この一角にもアップルストアがあったことに驚きましたが(笑)
ショッピングが大好きな女性には天国のような場所であります。
また、海外ドラマや映画でもこの場所を見ることが多いです。
ベルルッテイとは
そんな五番街のど真ん中にあるベルルッティ。
正直、僕も知らなかったのですが、超高級ブランドであります。
主に靴やカバンなどの革製品が有名。
参考記事:Berluti(ベルルッティ)の最高に美しい長財布【至高のおすすめ高級ブランド】
靴とかめっちゃ渋くてかっこいいんだけど、高すぎて日本では持っている人はあまり見ない。
持っていても金持ちのおっちゃんということが多いのでおっちゃんブランドの認識があるとのこと。(アパレル友人談)
でも、財布めっちゃかっこいいのでぜひ欲しい。若い金持ちの人が持っていて、知る人ぞ知るブランドなのかと。
ベルルッテイのレセプションパーティー
さて、ここからがパーティーに招待された体験談。
この人がベルルッティのデザイナー。
デザイナーは割ところころと変わるそうなので今では変わっているかも。
ちなみに、これ2年前なんですけど、このときに初めてニューヨークに来たそうだ。
パリのデザイナーなのでわからなくもないが、世界の中心のニューヨークにこれまで来てないことに驚いた。
おそらく、僕はベルルッティのデザイナーに会ったことのある数少ない日本人です(自慢)
新製品の発表を兼ねていましたので、モデルさんの登場。
一生懸命、解説をしていましたが、僕はひたすら写真撮っていました。
ちなまに、会場はこんな感じ。
世界の貴族と同じ空間にいることが不思議。
なぜか、一眼レフで撮っていたせいなのか、モデルさんからウインクされること多数。
専属のカメラマンがいたのに、怒られなくてとりあえずよかった。
フランス、パリのブランドであるため、途中からフランス料理のケイタリングタイム。
キャビア!
よかわからん!
トリュフチョコレート!
ピント合ってない…
と、いろいろ出てきました。
一番買わない可能性が高い僕が一番食べていて申し訳なかった。
いや、あまり気にせず食べてたな(笑)
金額ベースで考えるとすごいことになりそう。というかめちゃくちゃ美味しかった。
ニューヨークでタダで本番フランスの味が楽しめたのはでかい。
お詫びもかねて、ちょいと商品の写真も載せておこう。
ええ味がでとるでしょ。
ベルルッティの革の良さは正直半端ないですよ。
このパティーヌ仕立てが最高です。
かばんも革のクオリティが最高で素晴らしい。
いつか欲しいとおもった。たぶん買えない。
もう一回、全体の様子。
皆さん、めちゃめちゃいいスーツ着てましたが、実は僕この中で私服でした。しかGUの(笑)
とてつもなく、浮いていましたが、一眼レフのおかげでまあまあ相手してもらえたので万事休す。
こういう催しに呼ばれたときはスーツでいきましょう。というか当然ですね。
最後にシャンパンを注がれるの様子でも載せておきましょう。
気になってこのシャンパンの値段調べたら、普通に一本100ドル以上、つまり一万円以上していました。
やはりこのレベルのシャンパンとなると激うま。うますぎて引いた。
そして、これ何回飲んだかわからないです。。。
ベルルッティに乾杯。
そしてこの出会いのおかげで、このブランドの財布を購入することに・・・・
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