こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
写真好きな僕ですが、知り合いの方がねぶた祭りの写真を撮っていてキレイだったのでぜひとも行ってみたい祭りでした。
青森県へは新幹線も開通し、行きやすくなった(関西⇒東京へ転居したのもある)ため、ぜひ行こうということで友達を誘っていきました。
ねぶた祭りとは
ねぶた祭りは日本三大祭りではなく、東北3大祭りの1つです。
とはいっても、毎年200万人以上も動員する最大級の祭りであります。
どちらも同じような祭りではありますが、けっこう趣向が変わるので両方行きたいところです。
詳しい説明はどうのこうのより、めっちゃ楽しい祭りなのでぜひ現地へ行って楽しみましょう!
有料観覧席やホテルはすぐに抑えるべし。
有料観覧席も発売日初日にすぐ売れきれてしまうため、ねぶた祭り公式ホームページに発表された日にちにコンビニですぐに予約するべし。
僕は寝坊したら取れませんでした。。。
ホテルや航空券もすぐにいっぱいになるので先手先手の行動が不可欠な祭りです。
ねぶた祭りが始まるまで~観覧席は最高
ねぶた祭りは、屋台も優秀でした。
さすが青森県といったところで、海の幸を使った屋台など今まであまり見たことのないような屋台が多くあり、テンション上がりました。
子供も喜ぶこと間違いなしです。
あまり考えず、ホテルを取ったのですが、ホテル前に観覧席を設けられていて非常に満足。
たまたま当たりを引いた感じですが、これは有料観覧席を取るよりも、観覧席付きホテルを取るほうが賢いかもしれません。
ホテルの観覧席はこのような感じ。有料観覧席と大差ありません。観覧席を確保し、ねぶた祭り開催までビールを呑んで待つのが最高。
ねぶた祭り開催
この日は19時からということでしたが、約2時間も続くんですね。すごい長丁場です。
この日は雨予報ということもあり、ビニール袋がかぶせられたねぶたが運行されました。
これはちょっと残念!
ぼくの晴れ男パワーでなんとか雨が降らない状態で開幕しました。
現地ローカルに人からすると、ビニール状態も珍しいから幻想的だなあと言ってましたが。。(おばあちゃん世代)
このようなねぶたもあり、老若男女が楽しめるのはいいですね!
青森にある数々の大企業もねぶた祭りに参加しています。
各自でねぶたを用意しているところもあり、本当に地元の大きな祭り!って感じでした。
もちろん社員の方も参加しています。
ハネト・化人
ねぶたの踊り手はハネトと呼ばれます。
このような衣装を着て、跳ねるように踊ります!
これは現地の人だけではなく、飛び入り参加もできるので、旅行者も楽しめますよ!
ただ、この服装を準備しないといけませんが4000円ほどで揃えることができます。
ねぶた祭りはハネトだけじゃありません。
化人と呼ばれる仮装をして参加している人も醍醐味の1つです。化人も古くから存在するねぶたの名物です。
ねぶた祭りは雨でも圧巻!
何台も次々とねぶたが来る圧巻の祭りです。
いろんな企業も参加して街全体が楽しい雰囲気になっているのが羨ましい。
ただ、恐れていたことが。。。
雨の予報でしたが、終盤になるとざーざー降りになっちゃいました。
ただ、その中でも参加者は楽しそうにしていて良い祭りなんだなと実感。
ねぶた祭りの感想
結論から言うとね、雨降っちゃったけど、最高の祭りでした。
徳島の阿波おどりにも行ったことがあって、似た雰囲気でしたが、個人的にはこっちのほうが好きだな。
鑑賞もできるし、踊りもできるので最高。
阿波おどりでは、実際に参加したのですが、今回のねぶた祭りは写真を取ることに専念しちゃいました。
ねぶたの音頭というのか、本当に阿波おどりのように参加したくてうずうずしてました。
もう一人現地で合流した友人は、いつの間にか道路に出て踊っていました笑
それほど魅力のある祭りだと思います。
来年はぜひ参加したいなあ。
ただ、夜ご飯は観覧中に食べるか、予約しておかないといっぱいすぎてないですよ。
ねぶた期間中は予約不可のところも多いので気をつけてください。
僕はいっぱいすぎて食べれませんでした!笑
コメント