こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
ラスベガスといえば、カジノとナイトクラブです。
このような遊び方をするのであれば拠点選びが重要となります。
今回僕が拠点に選んだのはホステルキャットという格安ホテルです。
良かったのかどうかレビューしていきたいと思います。
ホステルキャット
そして今度はホステルキャットっていうホステルに移動しました。
ここはすごく評価が高いホステルです。
部屋はこんな感じのドミトリー。残念ながらプールはありません。
ただ、交流がしたいならめっちゃいいホステルです。
荷物だけ置いたんですけど、なんか慣れてきたのか周りも荷物をぽんってほったらかしているので自分も普通に南京錠かけずに置いてきました。
ホステルキャットで国際交流
ホステルキャットはプログラムが豊富なので、国際交流にうってつけです。
BBQが開かれることが多いので、安くお腹いっぱい食べ飲みすることができますし、何より国際交流も勇気さえあれば容易にできます。
ホステルキャットのBBQ
なんで、また参加するねん、違うとこ食いに行けやっていう声もあると思うが、
これが交流にうってつけの手段なのである。
交流したい人ならやはりおすすめである。
このような交流によって今日のナイトクラブへの道が切り開かれました(笑)
とりあえずルームメイトのやつらと仲良くなることが秘訣です。
行ってみればわかるが、こうゆう交流は外国に行けば余裕でできると思っていましたが、結局自分が動かないと何も起こりません。
つまりコミュ障じゃ無理です。自分の殻を破りましょう。
僕がやっていたのは、境地に立つためとりあえずHiって声をかけることです。
もう声をかけたら喋らないといけないからね。
まあ交流の手段なんていろいろありますが、今回は少し早く帰ってきたら筋トレをしているやつらがいて、筋トレを通じて仲良くなりました。
さすが高校野球をしていただけのことはあると自分で自分をほめてあげました。
一人がびっくりするくらいのマッチョマンだったのでその人に筋トレを指南してもらっていました。
そうしていると、そいつらに今日みんなでクラブに行くから来ないかと言われました。
クラブなんて俺の住む世界と違うしやめるとく。って言ったのだが
せっかくアメリカに来たし違うことを経験してみないと!と一念発起し行くことに。
ジャマイカから来たやつは17歳だそうでIDチェックが厳しいアメリカではクラブに行けない。。。でもチップ払えば入れるから行ってくるわ!っておい!
さすが黒人はリスクを取るなあ(笑)
ホステルキャットのみんなでナイトクラブ
これはホステルのイベントだそうで、25ドル払えばよいって聞いていたのだがぎりぎりすぎて30$とられてしまいました。
しかし、このとき気づいてしまいました。僕はランシューとサンダルしか持っていないことに。
ネットで調べてみるとラスベガスのナイトクラブは正装でなければならないとのこと。
終わったと思いましたがスタッフに聞いてみると靴を貸してもらえました。
ぶかぶかでしたが、クラブ自体に入れないよりはましだと思い我慢。
結局、上はGUのギンガムチェックシャツ、下はジーパンで行くことにしました。
(サンフランシスコでジーパン買っていてよかった。)
リムジンで出発!
みんなで待っているとまさかのリムジンが来ました!初リムジンは感動。
ここで「あーなるほど、そういえばリムツアーとか書いてた」気がしたと思い出したのである。
中はこんな感じで、クラブミュージックがかかっていました。
奥に見えるポールで一人がポールダンスを始めたのにはびびりました。
しかも男!
くねくねしていてみんな爆笑でしたが、こいつはオカマだなと僕のセンサーが感じ取っていたので、あまりかかわらず。
そういえば、BBQで用意されていたアルコールをペットボトルに入れて持って行っていましたが、それに気づいた外人たちが「YOUはクレイジーだ」と認められ仲良くなりました(笑)
これは水だからいくらでも飲めるぜ!ってやっていたら注目の的になったのは大きかったな。
色がついているから一目でわかるからな。。。
とクレイジーさを発揮したら一気に他の人とも仲良くなれた!
ルクソール
何も言われずにつれていかれた場所はルクソール。
古代エジプトをテーマにしたホテルです。
ここのナイトクラブはめちゃくちゃ有名というわけではなく、どちらかというと地元民志向なのかな。
みんな最初にトイレに。本気である(笑)
ラスベガスの有名なナイトクラブは混んでいることが多い。
1,2時間待ちは普通であるそうだ。
早く入る方法はかわいい子であるか、チップをはずむかだそうです。
世の中不公平です。。
今回はホステルの仲介とのことで全く待たずに入れた。
しかもこの格好(GUのシャツ+ジーンズ)で入れたぜ!!ぎりぎりセーフ。
中は満員熱狂であった。
みんなはドリンクを頼みに行ったが節約家の俺は何も頼まずに乗り切ります。
普段は飲むのですが、旅の序盤すぎてお金使えなかっただけです。
有名人っぽい人がステージに登場した時のボルテージははんぱなかった。
すごいですよね。
クラブでイチャイチャ?
仲良くなったブラジル人がクラブらしく、いちゃいちゃしていたのだがマツコ・デラックスに激似すぎて笑ってしまいました。
僕の話ではないですよ。
そっから彼はずっといちゃいちゃしていてその後はどうなったかわからないです。
途中で僕がなんもせずに退屈そうだったのかこのマツコ・デラックスを紹介してこようとしたときは本気で逃げました(笑)
こっちの黒人のダンスは驚くでぇ。
安心してください。海外で日本人男性は圧倒的に人気ありません。
日本人女性は引っ張りだこですけどね。
またまた事件
さすがお騒がせキャラの僕である。
ひとり寂しく踊っていると、なにやら視線を感じる。
なにやら喋りかけてきたが、音もうるさいし英語力的にわからなかった。
しかし一応断り、マークしているとなにやら渡しているではないか。
そうクスリであった。今じゃ日本を騒がせたあのクスリである(笑)
こんなことに巻き込まれるのは嫌なのでスルーした。
今思うと、こそこそと何をしているのか調べにいったのでばれたらやばかったな。
恐怖より好奇心が買ってしまうんです。
帰りはもう一人のブラジル人(ヴォルデモートに激似)と一緒に帰ろうということに。
僕はバスを使うつもりだったのですが、こいつは歩くという、、、
ラスベガスは安全なほうだが朝4時はさすがに危ない。
でもそんな体力がなかった僕はバスで一人で帰ったった(笑)
ごめんねブラジル人。
帰宅したのは5時でした。。。
起きたら昨日仲良くなった残りの3人にFacebook聞こうと思ったが会えなかった。ショック。
こうして華々しいナイトクラブデビューは終わってしまった。。。
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