こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
アーグラは基本的にタージマハルさえ見ればいい土地なので、あまり長居する必要はありません、とゲストハウスの人に言われていたので、一泊もせず、見るものは全て見てすぐにバラナシへ向かいました。
バラナシはガンジス川のある街で、今回最大の目的の地でもあります。
アーグラからバラナシへの行き方
これも前回の記事のとおり、ゲストハウスの人に前手配してもらいました。
そして、寝台列車でアーグラからバラナシへ旅立ちます。
本当にこのインド人に手配してもらう方法が1番賢いと思います。
ちょっとプラスαの値段はかかってしまいますが、大した値段じゃありません。
ただ、インドの洗礼をあびてめちゃめちゃ遅れましたが。
関連記事:インドの列車の乗り方・予約の方法
やはりインドの列車はテレビでやっているようにカオスで面白いです。
ただ、テレビでやっているようなごちゃごちゃな三等寝台はストレスたまりまくるのでおすすめはしませんが、一回くらい経験としていいかもですね笑
アーグラからバラナシへの寝台列車で気をつけること
ニューデリーからアグラまでは水とご飯が付いて来たので、出ると思っていたら何も出て来ませんでした。
本当に何もなしでしんどかった。
用意しとくべし。
前情報通り、自分の席に誰かがいて、どけよ!って言うことから始まるのがインド流。
二等以上の予約席は列車の入り口に名前が書いてあるので、確認できます。
意外と寝れましたが、マスクはあったほうがいいぞ。
列車からの景色は最高
本当に世界の車窓からさまさまな景色が味わえます。
このとき何時間も遅れていた中、いらいらしていましたが、心が洗われる気がします。
このような車窓からの楽しみもあるのですが、実は車窓からではなく、扉から見ています。
乗り口の扉ですが、なぜか開放されていますのでがっつり見ることができます。
その分危険性も増すので、きをつけてください。
旅中の現地の人との交流も旅の楽しみの一つです。
裕福なインド人家族と仲良くなり、あまり通じないなかなんとか会話を楽しんでいました。
子供かわいいねー。
バラナシ到着!
バラナシの人の多さがすごい。
さてさて、バラナシ編は次回からにしますが、なかなか濃い街です。
インドの旅で濃さNo1の街でしたね。
続編楽しみにしてください!
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