こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。
ニューヨークは見どころが多すぎて、合計8日くらいいましたが、まだまだいたいと思ったところです。
そして今回はアメリカ最大の美術館であるメトロポリタン美術館に行ってきたお話です。
メトロポリタン美術館の基本情報
世界三大美術館の1つメトロポリタン美術館です。
特別展や常設展を組み合わせたプログラムはいつ行っても見応えがあり、1日で見終えるのはとうてい不可能だと言われますが、初心者は興味のあるところを中心に見れば良いと思います。
僕も初心者ですが、知っている作品も多く楽しめると思いますよ!
インフォメーションのブースでは日本語での館内案内がもらえるので有り難いため有用すべし。出典:地球の歩き方
料金システム
世界三大美術館となるとさぞかしお高いんだろう。
と思いきや、料金体系は変わっており(アメリカではたまにある形式)
PAY AS YOU WANTであるます。
直訳すると好きなだけ払え。いわゆる任意の支払いって意味です。
すべて「寄付という立ち位置にあたると理解してもらえるといい」と思います。
ちなみに僕は1ドルで入りました。
- 大人$25
- シニア$17
- 学生:$12
無料で入る方法とは?
上記のような方法となっていますので、無料で入っても構いません。
上記のようなシステムに変更となりましたので、無料で入る方法はなくなりました。
ただ、日本の美術館よりもよっぽどの価値はありますよ。
メトロポリタン美術館の見どころ
正直、多すぎてびびる。というか広すぎる。
そりゃ3日あっても回りきれない大美術館と言われるほどありますわ。
まああまり考えずにがんばれば1日で回れるけどね。
とりあえず、ぱっと気になったものだけ紹介したいと思います。
誰の作品か気になった方はコメントしていただけると答えます(笑)
フェルメール
やっぱりこの人の光の使い方は別格。
このときはたまたまこの人物の特別展がしていたので、有名所はあらかた見ることができて幸せ。
特別展は写真がとれなかったのが残念。
こんな感じで本物を見ながら自分で書いてもよし。
これもかの大先生の有名な作品。
ルノワール
美術館巡りで大好きになった作者。
色の使い方が別格。見ていて楽しいと思える。
ゴッホ
この人は特徴ありすぎて、すぐわかるでしょ。
グランド・ジャット島の日曜日
これ美術の教科書にも載ってたやつだよ!
こういうの覚えていて、俺すげーってなった。
これも有名。
ほんと全世界の作品が集められている。
日本のものもあったよ!
いい作品は海外に渡っちゃってますからねー。
最後はこいつでしめましょうか。
残りはアルバムにまとめましたー。
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