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世界遺産「タージマハル」は美しすぎて圧巻だったぞ!写真を大公開。

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こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。

インドといえば、タージマハル!

ここに行かなきゃ始まりません。

というわけで、タージマハルに行ってみました。

目次

アグラフォートからタージマハルまでの行き方に大苦戦したので注意!

まずリキシャーでハズレを引いてしまい、最初は最悪の気分でした。

当初はホステル→アーグラフォート→タージマハルまでで350ルピーだったのに、めっちゃ混んでるからか、近いしここから歩いてくれと言われました。

「はぁ?」ってなってそこから口論です。

結局、めんどくさくなってこちらが折れて300ルピー払いました。

ここまではいいのですが、残り1kmくらいと言われて歩いたのですが、これが大きなミスでした。

めっちゃ遠かった…

しかも色々と失敗したので、皆さんの役に立てばと思います。

タージマハルまでは専用の乗り物または馬車を使うべし

僕たちはひたすら歩いたのですが、入口まで行くとみんな、なぜかチケットをもっている。

aya

普通入場チケットって入場ゲートのところにあるんじゃないの?

色んな人に聞いてみると、チケット売り場はもっと前にあるらしい。

途中アイスを買ったりとしていたら気づかなかったのかな?

くそう、せっかく入口まで来たのに、また戻ることに。

色んな人に聞きながら行くと、あと1キロだったり、500メートルだったり、みんな言うことバラバラ。ほんまにあてにできない。

タージマハル 入り口 馬車

もう、あついし、しんどいし、どの情報が本当かもわからないので、イライラして結局、馬車にのりました。

これがなかなかよかった。

チケット売り場はこんなとこにあるんかよって馬車にありました。

もともと変な場所に降ろされたってこともあるけど、分かりづらいと思うので、ドライバーに任せていったほうがいいですよ。(普通の人は僕らみたいに歩いたりしないと思いますが)

タージマハルの入場料

観光客は1000ルピーもするぼったくりレベルです。ただその価値は十分あるので安心してください。

しかもこっちが先ならアグラフォートも同じチケットで入れるのでおトクです。

タージマハル 馬車で行く

くそう、あのドライバーめ!

入口まではまたまたリッチに馬車で戻りました。

やっと!ついにタージマハルに入れるぞ!

まず、荷物チェックがあります。

まさかのマジックが手荷物検査ではじかれたので気をつけましょう笑

落書きをしないようにだそうです。

いざタージマハルへ!

おータージマハルやーわくわく。といって入ると、、、、

あれ思っていたの違う。。。。と思いきやこれを超えた先にタージマハルがあるそうです。

まだかな、まだかな、と思っていると見えてきました!!!

この時点で圧巻なんですけど!!!

タージマハル 入り口
kaito

タージマハルはというと…圧巻。

気持ちが高ぶり、いつものお馴染みのジャンプ写真をとったら怒られた。

タージマハル綺麗だな。。。僕が行ったときは少し工事をしていて残念。。。
それでも綺麗なんですけどね!

 

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ここでちょいと可愛い子どもをはさみますね。

タージマハルの中にも入れます

 

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また、タージマハルの中にも入れます。

来るまでにおしぼりのようなものを売りつけられますが、袋でした。

なんで袋なんか。。。。と思っているとこれはタージマハルの中にも入るときに、靴につける靴カバーでした。

まあまあ必要なものだったのでびっくり。

これがないと入れません。

僕たちは靴をぬいで袋に入れることで許してもらいました。

※袋をたまたま持っていたことで助かりました。
なければ靴を外に置いて入らなければなりませんが、インドでそれをするとすぐに取られるのであまりにリスキーです。

タージマハルへ入る列は外人とインド人で分かれており、インド人のほうが長蛇の列でした。

おそらく、1000ルピーも払っているので、優先して入れるのでしょう。資本主義をかいまみた瞬間でした。

そういえば、インド人にチケットを買ってもらって入れば安上がりになりそうと思っていましたが、タージマハルではやらないほうなよさそう。

というのも、途中のゲートでインド人っぽくない人がライセンスを出せって言われていたので何かありそうですな。

夕陽とタージマハルの相性も最高

 

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インドの子供って可愛いんですよね。

さてさて、夕陽とのコントラストのタージマハルもたまりません。

タージマハル 夕陽

あー、心が洗われました。インド最高。
午前中のイライラもふっとびました。

最後に


インドに行ったならば、タージマハルは確実に寄るべき場所であることは間違いありませんね。

写真ではよく見る機会があり、「あーこんな感じなんだなー」という印象はありましたが、やはり実際に見るとなると壮大さが素晴らしいです。

百聞は一見に如かずとはよく言ったものです。

というわけで、タージマハルへ行った旅行記でした!

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